音脳リトミック
音脳リトミックとは?
『音脳リトミック』は当協会が開発した、リトミック要素を盛り込んだ『「音楽」による「育児」』コミュニケーション。マタニティからシルバー期まで、その人の人生の全てで深い関わりを持つリトミックであることが大きな特徴です。次の図は『音脳リトミック』を図式化したイメージです。
Swing Baby class/マタニティ→幼児期
Swing Babyクラスは、『音脳リトミック』の内、マタニティ期から始まり、ベビー期~チャイルド期に最適なライアーをつかったクラスです。日常生活をより楽しく『音育児』する力をつけるリトミック教室です。家族みんなで『音』を楽しみ、「言い聞かせ」ではない「育児コミュニケーション」。『音育児』は、まず!ママやパパがイメージ力を広げ表現する感性を養う事から始まります。
マタニティ期/音のプロと作る「世界で一つの子守唄」
ウガンダやナイジェリアでは妊娠期間中、歌と踊りの儀式があります。妊娠中に唄った子もり唄で、ベビー誕生後も育児を続けます。
Swing Babyクラスのマタニティ期では、二つの命を宿した今、ママの「心地いいテンポ」「好きなリズム」「好きな音」そして「ベビーへの願い」を『音のプロ』である講師がライアーで引き出します。そして、「世界にひとつの子もり唄」という『音のお守り』をプレゼント。一生、唄い継がれる「幸せの音」の始まりです。
美しいメロディーを美しいと想う心は胎児期から育まれます。
ベビー誕生の頃、ママには『音育児力』が、ベビーには『感性の芽』が息吹いていることでしょう。
ベビー~チャイルド期/「ライアー」と「世界に一つの子守唄」でレッスン!
お腹の中で聴いていた「ライアーの響き」と「世界にひとつのの子もり唄」でlessonがスタート!
待ちに待ったベビーと『音育児』の始まりです。
「感性の芽」に水やりをするのはママやパパの役目です。お腹の中から離れたベビーは不安でいっぱいです。お腹の中で聴いていたママの唄声、温かく心地良いライアーの響きで安心させてあげましょう。